授乳中はお腹が減る!?

3児のママの増子です。 私が母乳育児をしていたころ、えもいわれぬ空腹感に悩まされました。

バターロールを2〜3個ペロリ?


授乳をすると、5分後くらいには何故か空腹感が…!
お食事を普通に済ませた後も、1時間半もすればお腹がグ〜。
「次のご飯まであと2時間かぁ、何かつまんでしまおうかな。」
そうして、バターロールを2〜3個ペロリなんてことも。

他のママはどうなのかな?

周りのママの体験談を聞いてみても、
授乳中は食欲がすごかった
いつもお腹が減ってた
お米2杯食べちゃったけど。食べ過ぎ?
などという話も多く、どうやら私だけではないのだなと、 ホッとするものの、この空腹感をどうしたものか。

他のママはどうなのかな?

授乳中は、普通に食べても母乳になって出ていくから大丈夫。 とはいうものの、ただでさえ体型が気になるのが産後。
「授乳してれば痩せるって言われるけど、本当にこのままで元の体型に戻るのかしら…」
と不安に思えますよね。

授乳中の空腹解消にいいものは?

できれば間食でのカロリーのとりすぎは最小限にして、良い母乳を出しながら、スリムな体型になりたい。
そこで、食事の間の小腹を満たせて、太らない、 ちょうど良い食べ物・飲み物をいろいろ試してみました。
選んだポイント ・低カロリー または カロリーがわかるもの ・カロリーの割に量が多く、お腹がふくれるもの ・糖分、脂質はひかえめ ・お菓子というよりは、栄養補助的な食事色の強いもの。

アサヒ バランスアップ


クッキータイプの栄養補助食品。
3枚ずつ小袋になっていて、1袋あたり137kcalと小腹満たしにちょうど良いボリューム。

フルーツ


ビタミン・ミネラル・食物繊維も栄養豊富なフルーツ!
果糖がふくまれているといえど、摂り過ぎなければ大丈夫だろうと言うことで愛用。
しかし、リンゴやブドウなどの皮を剥くというほんの少しの手間が、
ただでさえやることの多い育児中には億劫に思えてしまい、
子供がだんだん動くようになるにつれて遠のくことに。
(こんな怠慢になるのは私だけですかね・・・)
また、冬場の寒いときは冷たいフルーツは食べる気おこらず、夏場にスッキリ食べていました。

干し芋


茨城産 人気 【手作り干し芋 1kg】紅はるか 家庭用 訳あり品(無選別) 大人気 干芋 ほし芋 ほしいも サツマイモ さつま芋 さつまいも

健康なお芋の定番といえばサツマイモ!
干し芋はおやつ感覚で食べられ、保存も効いて重宝します。
オーブントースターでフチがカリッとするまで焼くと、
程よい香ばしさも出て美味しゅうございます。
秋の間食べ続け、飽きるまでお世話になりました。

おからクッキー・おからのお焼き


クッキーやお好み焼きに入れる小麦粉の半分くらいを、おからに置き換えてカロリーカット色を作ってみました。 お腹にはとにかくたまる! 食物繊維も大豆イソフラボンも摂れて、体にいいことをしている安心感もありますね。

ゼロカロ系のゼリーや飲料

オリヒロ ぷるんと蒟蒻ゼリー 最新人気6種セット(グレープ・ ピーチ・マスカット・ライチ・カロリーゼログレープフルーツ・梨)各20gx6個<計6袋・36個>

スーパーで売っているゼロキロカロリーのフルーツ味のゼリー! 手軽に食べられるし、夏はスッキリして美味しく、お腹も膨れます。
しかし、いくらゼロキロカロリーと言えど、
アスパルテームをとり続けるのに抵抗があり、大量に飲むのはちょっと怖い・・・
(あくまで個人の感想です)

またコカコーラゼロなどの炭酸は少量飲むだけだと「食欲増進効果」があったりと、
その後いっぱい食べてしまうと言うジレンマもあるので、長続きせず。

しまいに歯科で
「酸食歯(炭酸などで歯が溶ける現象)になってますが炭酸の飲み過ぎですか?」
と言われて、ひやっとし、シミ対策は磨き粉「シュミテクト」のお世話になることに(涙

森永 Eお母さん



第一子の時にドラッグストアで発見して以来愛用していた「森永 Eお母さん」でしたが、
第三子の出産後に、産院で森永乳業さんの斡旋がされていた折、
箱買いの注文書が配布されるがまま「チャンス!」とばかりに大人買い。
そのときの写真が上図です。
「さすがに大量購入はないわ−!」
と周囲にも呆れられながら、だいぶんお世話になりました。
腹持ちはそんなにしませんが、ミルキーで美味しく飲みやすいのでお気に入り。

プレーンミルクティ、抹茶、コーヒー、コンポタ、カボチャスープ・・・などなど
味のバリエーションが多いのも嬉しいです。

ママの葉酸スムージー(ママスムージー)の誕生



第三子が2歳になって、健康食品を取り扱う問屋に勤務しながら
なお授乳を続けていた折、世間はスムージーブームに突入。
「スムージーは、腹持ちするし美味しいし、間食代わりにピッタリ!
 ママ向けのスムージーがあったらいいのに。」
と思い立ったのがきっかけで、ママの葉酸スムージーの開発を発案。

メーカーさんの協力もあり、自分の妊娠〜授乳中の体験を振り返って
「こんな飲み物があったら理想的なのに」
と感じたことを、ふんだんに盛り込んだ飲料ができあがりました。

>ママの葉酸スムージーの詳しい開発秘話はこちら